送電鉄塔から 見下ろす広大な景色、見てみませんか?
普段は何気なく見ている風景の中にも、 よく見るといたるところに高圧送電用の鉄塔が建っていることに気がつきます。 今や日常生活に欠かせないライフラインとなった電力。 その電力も高圧送電線がなければ、変電所を経て一般家庭に届くことはありません。
私たち株式会社電工は、埼玉エリアの安定した電力供給を、そうした鉄塔の建設や高圧線の敷設、定期的な保守、さらには障害発生時の復旧といった物理的なインフラ面から支えています。
300メートル間隔で並ぶ地上60メートルの鉄塔に、直径30ミリ近いケーブルを敷設する。 「一体どうやるの?」と興味が湧いた方なら、素質は十分です! 先輩社員が一からしっかり指導してくれるので、やる気のある方ならば、すぐに活躍していただけるはずです。
当社の仕事で特徴的なのは送電線の敷設でしょう。300メートル間隔で並ぶ地上60メートルの鉄塔と鉄塔の間に直径30ミリ近い電線を張る。適切な張力を計算しながら、段階的に線を太くしていくその工程は、技術屋にとって興味のつきない分野だと思います。
これらの工事を実際に担当するのは、日本全国に3000人ほどしかいないと言われている職人さんたちですが、自分が立案した計画通りに職人さんたちが動き、計算通りに送電線が張られて完成したときの喜びは、とても大きなものです。
ぜひ、あなたにも、この感動を味わって欲しいですね。